心と体

2015年3月18日 (水)

駅の、無人化。

今月14日のダイヤ改正で、我家の菩提寺の近くの駅が、無人化された。駅はモダンに改築され、委託の制服駅員も配置されていたんだが、やや寂しくなっている。確かに、乗客は少ないので、経営的には仕方が無いのかもしれない。

今週の土曜日には、お彼岸の法要でお寺に伺い、先祖に挨拶をして法話を聴く予定です。お坊さんの法話、三時間近くも有るが、中休みに、お茶とお菓子を頂いて、分り易く楽しいお話を堪能する。

以前の法話で、極楽は駅の様な物で、電車に乗っていると、勝手に駅が近づいて来て、ホームに辿り着ける。乗っていると、いつもそう思うが、実は、駅が近づいて来るのでは無く、自分が電車に乗って、近づいて行くのです。

当然の事では有るが、自分中心に物事を考えると、駅が近づいて来るから不思議な物だ。回りを見回して「右良し左良〜し」と、自分を指差確認しないといけない様です。

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2014年1月27日 (月)

宗教と、狂信。

仏壇に向かい、朝夕のお勤めをする。灯明を灯し、ロウソクにも火を灯し、線香を掲げる。数珠を手に南無阿弥陀仏。

昨年の秋、東本願寺で帰敬して、始めて分って事だが、仏壇に向かうと、アドレナリンの様な物が活性し、某かの心地良さが、体の奥深くで覚醒するのが良く分かる。身も心も軽く成る。きっと心と脳がお唱えによって、強調し覚醒するのだろう。

宗教とは、斯くして人を導いてくれるのだが、如何せん自我を失して洗脳される信者も出て来る。導く人も導かれる人も、自ずと人でなければいけない。

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2013年11月16日 (土)

気の力と、権力。

手をかざすだけで、大男が後ろへ弾け飛ぶ。所謂、気功と言う奴だ。この前、生で見た。

気功師は某会社の会長さん、気功の相手は、社員さん。会長が気を入れた途端、3人が飛ばされた、勿論、気の力だから、手は一切触れてないし、トリックは無い、純然たる気の力だ。オイラも体験したかったが、怪我をするかも知れない、と、言う事で願いは叶わなかった。

何と、部外者の体を思いやる、気の優しい会長様だと、改めて感心した。さて、取引先のお客さんにも効くのだろうか。

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2013年9月13日 (金)

今日は、京。

2013年9月13日、金曜日、仏滅。本日、真宗本廟(東本願寺)で、帰敬式を受式致しました。

開式の辞、真宗宗歌斉唱、三帰依文、剃刀の儀、執行の辞、法名伝達、誓いの辞を、代表で私が、足が少し痺れてしまったが、無事に。勤行(正信偈、念仏・和讃、回向)、恩徳讃斉唱、そして閉式の辞。

仏弟子としての、名告りをあげて参りました。

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2013年4月17日 (水)

TV版スピリチュアル、摩訶不思議。

スピリチュアル(spirituals)の不思議。TVでゲストの部屋の事情を言い当てると、ゲストは真顔で「どうして分かるのですか、その通りです」って驚嘆する。

でも、これってTV番組、視聴者的には実証出来る権限も力も無い、ただ適当に驚くしか無いので有る。

勝手に、番組前の打合せを想像してみた。今日のゲストはこの方です。部屋の中の写真を預かっていますので、良く見ておいてください。

斯くして、生番組は始まった。何か見えますか、ええ「ピンクのカーテンと、白い熊のヌイグルミが・・・・見えます」うぉ~あ~、当たってる。ゲストも役者ですね。

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2013年3月22日 (金)

腐った、日本柔道。

日本が誇る「柔能く剛を制す」の精神から、日本人の心の拠り所として、偉大なる先人から、脈々と育まれて来た柔道。

そいつが、どうやら腐った精神によって、蝕まれ朽ち掛かっている。今や全柔連は、腐敗した汚物の集団と化している様だ。その醜聞、醜態を上げれば、胸糞が悪く成って来る。

昨今の醜態の始まりは、事も有ろうか、オリンピック柔道の金メダリストによる、強姦事件で有る。お酒で酔わした後輩女子部員を、ホテルで陵辱。裁判で全世界に一躍脚光を浴びる事と相成った。

お次ぎは、女子柔道部員15人の連名による、パワハラ、セクハラ、体罰、暴力事件の告発で有る。彼女達の訴えを受け、一向に改善をしなかった事から、全柔連への不満が爆発した形と成って、一気に世間の知る事と成ってしまった。

そして、その後は、スポーツ助成金の一部を積み立てて、飲み食い等の目的外使用を、楽しんでいた事実が暴露された。

そして今、その助成金自体の不正受給も発覚した。指導者でも無いのに、指導者助成金が毎月30万年も振り込まれ、そして全柔連からは、事も有ろうに20万円はやるから、10万円を上納金として、差し出す様に言われていたと、不正受給者自ら証言をしている。

全柔連は詐欺迄やるんだと驚いた。「柔能く剛を制す」は、今や「獣欲、強で性す」の様相を呈している。嘉納治五郎先生も、さぞかし、草葉の陰で泣いて居られる事でしょう。

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2013年3月11日 (月)

宮本の、武蔵さん。

宮本武蔵は、流派を持つ剣術を、まともに学んだ史実は無いと、歴史家は仰る。

現代風に言えば、義務教育を受けないで、独学で学問を習得し、ノーベル賞を頂戴する様な物。兎に角、凄いとしか言い様が無い位の、剣豪で有った。

晩年に、書き残した「五輪書」によれば、13歳で新当流の有馬喜兵衛との決闘に勝って以来、29歳迄の60数回に及ぶ闘いに勝利したという。彼は左利きで有った事から、二刀流を駆使する二天一流の祖となった。

武蔵の剣法は、山に籠り猪等の野生動物と対峙した場合に、どう戦うのかを研究して編み出されたもので有り、いわば独自路線の山岳剣法で、師匠は山中の獣達。

だからやる事がえげつない、試合に遅れる、前もって隠れる等の手段は、従来の剣術の常識からは掛け離れていた。武蔵には卑怯と言う概念は最初から無い、あらゆる点で徹底して、勝ちに拘った剣豪だったと言える。

例えばこうだ、左利きで有る事をしとめる迄明かさない、土と同じ色の紐を足許に張詰めておく、落とし穴を掘る、逃げたと見せかけ反撃をする、自分は裸足で抜かるんだ田圃に誘き寄せ、足場の悪い所に誘う等々、卑怯この上ない。

卑怯さを述べたら枚挙に暇が無い、何が有っても、相手をしとめて生き延びる。生への執着が彼の兵法の根底に有る。つまり格好悪くても生き延びる、現役時代は只それだけを追求していた。生きた者が勝ち、死んだら負け、分かり易い生き様ですね。

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2013年2月25日 (月)

蜘蛛さん、救出。

お風呂に入ってたら、桶の上端に1センチ程の家蜘蛛がいた。芥川龍之介の小説の影響か、特に蜘蛛に関しては大切に扱って居ます。

そっと桶を持ち上げ、洗面所に移動。別に地獄に行く予定は無いので、蜘蛛の糸のお世話には絶対に成らないが、何故ならば、浄土真宗お東さんの門徒、朝夕、お仏壇のお世話もさせて頂いております。

つまり、浄土真宗の教えでは、一度でもお念仏を唱えれば、亡くなった時には、速攻で浄土に居る事に成っておりますので、閻魔様にもお会いする事は無く、ましてや蜘蛛様のお世話になる事は無いのです。

南無阿弥陀仏。

「南無」はnamo(sanskrit)の音写語で「わたくしは帰依します」を意味し「阿弥陀仏」は、そのサンスクリット語の「無量の寿命の大仏(amitaayus)」「無量の光明の仏(amitaabha)」の「はかる事の出来ない」という部分のamita(sanskrit)を、略したものです。

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2013年2月 5日 (火)

宗教一覧、有ればね。

キリスト教は、洗礼を受けていない人間は、全て地獄へと落ちるそうです。そして、万物創世の神様はどうして悪人を作ったのだろうか、キリスト教は数多くの宗派が有る。

仏教も、数多くの宗派が存在する。全ての宗教宗派の、対応マルバツ式一覧表が有れば、自分に合った宗教がチョイス出来るのにね。例えば、悪い事をしても、祈ってれば地獄へは堕ちない。は、マルかバツか等を、それぞれの宗教宗派が付けて行く。

人間である以上、煩悩が有り、宗教の矛盾に悩んだり、突っ込んだりしたく成ってしまう。総てに応えられる宗教は無いだろうが、自分好みの宗教に近付く事が、出来るのでは無いだろうか。

全く無い様であれば、一生を無神仏論者で過ごせば済む事だから、然程、死生観に悩む事も無いだろう。

因に、オイラの浄土真宗大谷派(お東さん)では、念仏を一度でも唱えると、全ての方が極楽へ昇るそうです。まだ、直接行かれた方からお聞きした訳では無いのですが、そのように思う事にしています。何故ならば、自分に都合が良いからに他成りません。

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2012年10月26日 (金)

認知症、負の連鎖。

認知症の最大の危険因子は加齢。65~69歳での有病率は1.5%ですが、以後5歳ごとに倍増し、85歳では27%に達します。つまり85歳の老人3人に1人は、認知症と言うショッキングな数値が出ています。

認知症は、とにかく気力が減退して行きます。やる気する気が無いのです。日中もボ〜と横に成っています。横に成るから、体力を使わない。体力を使わないから筋力が落ちる、足腰も弱く成る。

そして負の連鎖は、体力を使わないから、お腹が空かない、食事も細く成る。食事が細く成ると、赤血球数(RBC)、血液素量(Hb)、ヘマトクリット(Ht)が減少して来る。ズバリ、栄養失調で有る。

筋力は落ちる、血管は細く成る、末梢部に血液が行き渡らなく成る、血圧は上がる、栄養失調。大切な脳にも栄養が行き渡らなく成る。更に認知症が進行する。そうすると気力が更に落ちる。この繰り返しが、認知症の負の連鎖、スパイラルで有る。

とにかく体を動かし、体熱を中から発生させなければ、この負の連鎖は断切れない。今、正に我家の、齢87の婆ちゃんの試練の時で有る。

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